まず、WordPressで出来る事をOneThird CMSで置き換えが可能か?という点について、結論を申し上げますとほとんどの機能は置き換え可能だと思われます
ただし、一部の機能は現状ではプラグインの提供がなく、phpの知識がないと実装できないなど制限がありますのでまずはその点をご確認ください
ご不明な点、置き換え用のプラグインのリクエストはFacebookページよりお気軽にお問い合わせください
https://www.facebook.com/pages/OneThird-CMS/331468460282620
(ただし、日本語以外の言語でのお問い合わせにはお時間を要する場合がありますのでご了承ください)
なお、完全ではありませんがWordPressのページデータをOneThird CMSに直接インポートできるようになりました
wp_importをダウンロードよりダウンロードしてお利用ください
WordPress等のCMSでは、通常以下の手順でWebサイトを制作します
OneThird CMSでも同じ手順でサイト作成することはできますが、以下の方法を推奨しています
後者の方法をおすすめする理由は、
PCで作業したほうが、FTPを使わなくていいので制作が楽な点と、製作途中のページを外部公開しなくていいからです
なお、OneThird CMSではPC内のデータをレンタルサーバーに簡単にコピーできますので手間はほとんどかかりません
現在のOneThird CMSでは、サードパーティのテンプレートテーマが公開されていないため、WordPressのような無料で使えるテンプレートを使用することはできません
数は少ないですが、このサイトでも無料テンプレートを公開していますのでご自由にお使いください
また、WordPressのテンプレートを自作するのはプロでも手間がかかりますが、OneThird CMSのテンプレートは比較的簡単に作成できます
以下の手順書を見てチャレンジしてみてください(ただし、簡単なphpの知識は必要となります)
TwitterブートストラップにOneThird CMSを組み込む手順を解説しました
こちらの方も合わせてご覧になってください
安価にテンプレートテーマを作成していだけるWeb制作会社様も募集中です
制作会社様が決まりましたら、ここに掲載させていただきます
OneThird CMSをPC(ローカルPC)で操作するには、Windowsの場合は専用ツールOneThird Web Serverをお試しいただくのが一番簡単です
(MACの場合は、通常のCMS通りMAMPなどをご利用ください)
なお、その場合、OneThird CMSの基本セットではなく、ブログシステム Platinum Starの方をお使いください
Platinum Starの場合、WordPressのようなブログシステムに対応したテーマと、使い方も含めたサンプルデータも合わせて同梱されています
WordPressの代替用途でしたらまず、Platinum Starをお試しください
OneThird CMSのドキュメントは非常に量が多く、すべてを一度に読むのは困難だと思います
そこで、OneThird CMSを使う上での最も大事なポイント及び用語の解説を短くまとめました
ここだけは最初にお読みください
テーマが決まりましたら、ローカル環境でサイトの内容を作成し、レンタルサーバーで外部公開してください
初心者でもわかりやすいように、レンタルサーバーへのインストール手順をまとました
ロリポップのレンタルサーバー、コロリポプラン(100円/月)にOneThird CMSをインストールする手順
インストールが終わったら、サイトデータをアップロードし、公開します
具体的な方法は、PCで作成したサイトのデータをレンタルサーバーにアップロードする方法を参照してください