OneThird CMS

Lightweight CMS for Small website, Web application framework.

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skeletonシリーズをバージョンアップしました

標準テーマ、skeletonシリーズを1.70 Heaven’s Doorに合わせてバージョンアップしました

また、テーマにメインビジュアルを大きくとったランディングページに最適な

skeleton Landing page top NAV

追加しました

機能強化された点は、主に以下の2点

です

その他にもバグ修正やタイポグラフィの見直しなど多数変更されています

Grid12プラグインは、従来のFlex column plugin for skeletonに変わるプラグインです

Flex column plugin for skeletonについては公開を中止しました


Blogテンプレートの使い方


ブログテンプレートを使うと任意のページ以下にブログスタイルのページを追加する事ができます

トップページにブログテンプレートを割り当てると、そのサイトがブログサイトになります

トップページ直下に、blogというフォルダを作り、Theme managerを使いグローバルメニューにblogを加えるとブログのサブメニューが出来上がります


ここでは、サブメニュー形式について説明します

Blogテンプレート導入手順

トップページを開き、システムメニューからページ追加します


ページタイプは、ページフォルダ(180)である必要があります

もし既存のページを使う場合は、Page Managerでページタイプを変更してください

Alias設定をblogにしておくと便利です

ページを作成したら、Theme managerを使いblogメニューを追加します


blogページを開いたら、ページプロパティを開き

template,module

に blog_top.tpl

を指定します


これで終了です

ブログを書くには[Add page]をクリックしてください


Gird12プラグインの使い方

OneThird CMSでは、コンテンツを上から下にブロックのように並べられるブロックシステムを採用しています

ブロックはプラグインで構成されていて、Grid12プラグインもその一つです(インナーページプラグイン)

Grid12では、ブロックをグリッドに分割して並べることができます

それぞれのグリッドはサイズを指定でき、トータルサイズが12でちょうど横幅いっぱいとなります

グリッドはHTML編集できる他、イメージを割り当てることもできます

ページを作る場合、例えばイメージの隣に文字を並べる時便利です

これは3+3+3+3=12のレイアウトです


このように簡単にレイアウトできます

このレイアウト表示ではスマホ表示した場合も適切に折り返されて表示されます

また、ポートフォーリオサイトのように横に3分割してコンテンツを並べるなど簡単にできます


LEFT SIDE

111


MID SIDE

111


RIGHT SIDE

111



Grid12プラグインはanimateプラグインにも対応していますので、上記例のように組み合わせることも可能です


具体的な使い方は、ブロックメニューからaddをクリックするか

テンプレートタグを使い

{$call('grid12','name:g2')}

の様に、タグとして埋め込んでもOKです

タグとして埋め込む場合は、'name:任意の文字列'の様に識別子を指定してください

後は、ブロックメニューの [Add text]でテキストグリッド、[Add image]でイメージグリッドを追加できます

グリッド幅は、追加した後自由に変更できます