まず、OneThird CMS を動作させるためのサーバー環境が必要となります
レンタルサーバーを借りれば簡単ですが
ここでは、手軽に試すために OneThird Web Serverを使った方法を解説します
OneThird Web Server は、OneThird CMS専用のサーバー環境を非常に簡単につくることができます
OneThird Web Serverは、このサイトか、SourceForgeからダウンロードできます
ダウンロードしたファイルを解凍して、適当なところに設置してください
onethirdserver.exeをクリックするとプログラムが起動し、タスクトレイに常駐します
同時にOneThird CMSのインストール画面が開きます
※ OneThird CMS Serverをサービスとして登録する場合は、管理者権限で実行してください
なお、ソフトウェア起動時にセキュリティ警告が表示されます
お試しで動作の場合、とりあえず、キャンセルしてもOKです
※ キャンセルした場合、他のLAN上のPCからもアクセスできなくなります
※ インストールするURLはhttp://localhost:8080でインストールしてください
※ もし、他のPCからアクセスする場合は、PCを固定IPにした上にそのIPでインストールしてください
例:http://192.168.0.3:8080
OneThird testerが起動すると、サイトの選択画面が表示されます
v1.05から、複数サイトのテストが行えるようになりました
test-siteをクリックするとOneThirdのインストール画面が起動します
OneThirdのプログラムは、
インストールフォルダ/www/test-site
以下に配置されています
この内容を他のフォルダにコピーすると複数サイトをテストできまので、その場合はイントール作業を行う前にコピーしておいてください
インストーラーが起動した後は、Admin IDとAdmin passwordを入れてStart installationをクリックだけです
注意
またWindows専用でMACでは動作しません
MACで動作させたい場合は、MAMP等のソフトウェアをご使用ください