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ページ修正関数 : mod_data_items

read_pagedataについての説明を先にお読みください


ページ内容を修正する関数として mod_data_items が便利です

使い方は簡単で

修正したい配列要素を指定するだけです

例えば、タイトルを修正する場合

$page_ar = array();

$page_ar['id'] = ページ番号

$page_ar['title'] = "変更"; 

if (mod_data_items($page_ar)) {

//成功

}

で修正が行えます

指定してない配列は変更されません


プラグインや、フック関数では、ページ配列は引数として渡されますのでページ番号も設定せずに変更が可能です


もし、ページ配列 read_pagedataでデータベースより直接読み込んで行う場合は次のようになります


if (read_pagedata(ページ番号,$page_ar)) {

$page_ar['title'] = "変更"; 

if (mod_data_items($page_ar)) {

//成功

}

}


ただし、注意点として、メタデータを変更する場合、意図しない動作になる場合がありますので注意してください

メタデータは、['metadata']シリアライズ済み、['meta']配列、どちらの形式でも変更されます

この時、['metadata']が見つかった場合、['meta']は無視されます

['meta']の指定の場合、配列は以前のデータとマージされます


つまり、['meta']で、配列の一部を削除して保存しても、以前の状態が復活してしまう現象がおきてしまいます

メタデータの要素を消したい場合は、必ずシリアライズ化した['metadata']で行ってください