$plugin_arを修正することにより、既存のプラグインを無効にしたり、新しいプラグインを追加したりできます
$plugin_arは、インストールフォルダ/plugin/plugin.phpで定義されており
インストールフォルダ/files/1/plugin/plugin.php
で、$plugin_arを書き換えることにより、標準プラグインを書き換えたり、無効にしたり、ユーザープラクインを追加したりすることができます
$plugin_arはプラグイン情報を収納している配列です
それぞれの配列は、以下のうような書式になっています
プラグインの設定例
$plugin_ar[ BBS2_ID ] = array( 'selector' => "bbs2" // 識別子 , 'title' => "BBS" // タイトル //, 'add_page' => true // ページ型プラグイン , 'add_inner' => true // インナーページ型プラグイン //, 'add_attached' => true // アタッチド型プラグイン //,'url' => true // URL型プラグイン , 'php' => "bbs2" // ページ描画プログラム名 , 'renderer' => true // inner pageレタリングを行う //, 'page_renderer' => "bbs2" // ページ描画プログラム名 //, 'inner_renderer' => "bbs2" // インナーページ描画プログラム名 );
この名前で、$pluginタグの呼び出し名、http://サイトURL/識別子 で、プラグインの呼び出し、プラグインのプログラム名に使用されます
プログラム名は例えば、インナーページの描画ブログラムは
function 識別子_renderer() {
}
ページ描画プログラムは
function 識別子_page() {
}
となります
その他に、ページ描画プログラムとインナーページ描画プログラムの書かれたファイルのファイル名としても使われます
ページをメニューで追加する場合に、表示される表示タイトルです
インナーページの描画にtrueにしてください
このパラメータがtrue以外の場合、body_rendererが呼ばれます
システムメニューからページ追加できるようにします
ブロックメニューからインナーページの追加ができるようにします
ページ描画プログラム名を指定します
インナーページ描画プログラム名を指定します
URL型プラグインの場合 trueに設定します
プラグインの識別子名以外のphpプログラムを呼び出す場合に使用します
具体的な、プラグインの作り方は同梱されているサンプルプラグインや、標準プラグインを参考にしてください
不明な点はFacebookに投稿してください
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